赤鉄鉱

先日の冬コミ参加された方、お疲れ様でした。
私は今回サークル「むげんれんさ」さんの新刊に寄稿させていただいたということで、お昼頃に一時間ほどお邪魔していました。新刊「お姉さまのカンノーロ」をお手に取って頂いた皆様ありがとうございました。自身は一昨年の冬コミ以来サークル参加はしていません。今回の冬コミではおとボクサークルは僅かに2で机一つで済んでしまっていましたが、まだおとボク本を見に来てくださる方がいらっしゃって、むげんれんささんも一年半ぶりの新刊参加を歓迎されてました。ジャンルとしては縮小していますが、こういうのを見ていますと嬉しくなりますね。またいつか、自分がおとボクサークルとして参加するときに待っていてくださる方がいらっしゃればと思わずにはいられません。というか、待っててくださる方がいるうちに早く描けよって話なんですが……

今年もまた、去年とあまり環境が変わっていませんのでサークル活動は未定です。たまにソフトの使い方を忘れない程度には落書きしようとは思っています。


さて、冬コミから帰ってその夜あたりから微妙に変調をきたしてまして、31日は37.0℃だったのが、今日は38.0℃だったので、元日早々休日診療を探して満員御礼の中、診察を受けました。普段ならこの程度なら放っておくのですが、明日から仕事なのと、実は29日に同居してる家族がインフル診断を受けてまして、念のために一時間かけて初めての診療所に行ってきました。が、この時すでにインフルの検査キットが足りなくなってまして、何と聴診器も当てず、喉も見ず問診だけでインフル認定されました……結局、検査できない以上、陰性評価が出来ないということで、万が一を考えての陽性診断でした……正直、37.0～38.0℃を行ったり来たりしていて、自分ではインフルではないと思ってるのですが……陰性の確証がない以上、医者としては放ってはおけないと……まー、その判断は分かるのですけど……なんかね……
ちなみに数日前に同じインフル診断を受けた家族の診察代は￥3500でしたが、今日私は休日診療にもかかわらず￥1200でした。問診しかしてないもんな……
さらに、診療所となりの薬局では処方されたインフル薬が完売で、遠くの薬局を紹介されました。というか、私のように検査できなくて陰性か陽性かわからない患者にも出してるから足りなくなってるんじゃ……まぁ、その薬はインフル予防になるらしいので、どっちにしても無駄になるわけではないみたいですが。仮にインフルでなかったとしても風邪ひきには違いないので、現在の症状より長距離移動の方が疲れました。正月に体調崩すもんじゃないですね。なんか、去年も年始に風邪をひいた気が……

とりあえず職場には、「状況証拠だけで有罪になり、謹慎5日の判決が出ました」と伝えました。